愈々、年の瀬。
皆様どう年末をお過ごしでしょうか。
私は12月は無休で働いております。
月末月氏以外はそれなりにゆとりがありますが、
終日休日というのは叶いません。
今までの分と合わせて代休だけで何連休取る事が出来るのやら・・・
連休が叶うなら、行きたいのはヨーロッパを漫遊するか、
ニューオーリンズに行き、生で音楽を触れること。
ジャズ好きの私にとっては聖地みたいなところです。
まして、最近ブルーズやセカンドライン・ファンクにより一層傾倒しているので、鼻血ものですよ。
楽器を演奏したことはないので、セッションに加わることは出来ないのだけれど。
カトリーナによる被害の救済にも参加したいものですね。
治安についてはちょいと不安ですが・・・
それと、これから南半球は夏だし、ブラジルに行って、カルナバルを楽しむのもいいかもね♪
踊ったことはないけれど、サンバのリズムは大好きです。
バテリア(打楽器隊)オンリーの構成によるバトゥカーダが大好きなんだけどさ♪
もちろんリオに行ってみたいけど、バイーアにも行ってみたいね。
未知の打楽器がいっぱいあるっていうしさ。
ちなみにブラジリアン・ジャズ(≒サンバ・ジャズ)は好きだけど、ボッサ・ノヴァはあまり好きではない。
垢抜けすぎて、そこがなんか・・・
流麗でいいなとは思うのだけれど。
トム・ジョビン(アントニオ・カルロス・ジョビン)や、ジョアン・ジルベルト、セルジオ・メンデス等、
定番どころは抑えているけど。
ミルトン・ナシメントやイヴァン・リンスといった
MPB(エミ・ペー・ベー:Musica Popular Brasileira)の方が、
ボッサ・ノヴァを、ホッキ(ロック)やファンキ(ファンク)を含めて、
改めて解釈しているから、自分にとっては聞きやすい。
ちなみに、ブラジルのポピュラー音楽の流れとしては、
サンバ、ショーロ→ボサ・ノヴァ→MPB
といった様に変容している。
この流れはジャズも影響しているから、だから好きなのかもしれないけど。
外国へ旅行に行ったらどんなことをしてみたい・・・みたいなことを書こうとしていたら、
またマニアックになってしまいました。
要は現地で音楽を聞きたいのよ、CDでなく、生で!!!!