認知症の理解を深める今回の講習会は、受講生のニーズを汲み取り19日・20日二日間の日程で石川県金沢市の福祉プラザで開催。
カリキュラムは「日常生活リハビリ」、「レクリェーションを取り入れた訓練方法」、「老年心理学から見た実践ケア」、「認知症を支える地域社会つくり」、「認知症疑似体験」等、講師陣の充実もあり受講生から高い評価を頂き、20日の北國新聞朝刊に講習会の記事が掲載されました。
認知症に限らず、人は健康で日常生活を営むことを誰もが望みますが日常生活活動(動作)は、生命維持(食事 排泄)、清潔・保健・身だしなみ(清容・更衣・入浴)が基本です。
食事について最近特に重要視されている事がありますそれは≪余分3兄弟≫です、≪余分3兄弟≫は 1塩分、2糖分 3脂肪分なそうです、
明日からでも遅くありません≪余分3兄弟≫とのお付き合いは止めましょう。
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