皆様おげんきですか?

弊社事業所「第2バナナ園」では、職員の他にも施設犬として働くワンちゃんが
大活躍しています。グループホームに犬がいるなんて珍しいですね。
名前はパピーです。なんと年齢はもう16歳です!
ちょっと前には、川崎市から表彰状ももらいました。
パピーは主な仕事は、朝、夕の町内のパトロール。お客様へのご挨拶、ご入居者様とのコミュニケーションや職員の癒し、町内の方とのお付き合いなどなど。
施設犬パピーが元気でいられるのは、地域住民のK様の協力があってこそなのです。

K様は週に3回も朝夕のお散歩をしてくださいます。インターフォンからK様の声が聞こえるとパピーは扇風機の様にふさふさのしっぽを振りながら大喜びで玄関まで猛ダッシュ。

すると、ご入居者様も「あら、今日はKさんがいらっしゃるわよ」などと笑顔で声をかけてくださいます。

このように第2バナナ園では、地域の皆様と深く関わりながら、ご入居者様、パピー、職員ともに明るく、笑顔の絶えない日々を送っています。