介護の仕事の魅力は、「誰かの人生の一部になれること」だと思っています。
ありがとうと言われたとき、人の力になれたとき、この仕事だからこそ感じられる喜びがある。人生のエンディングをどう支えるかという究極のサービス業だと考えています。
創業以来「本当に困っている人をなんとかしたい」という想いで続けてきました。認知症の方への理解が乏しかった時代に、地域と対話を重ね、グループホームという顔の見えるケアを続けてきたのも、それが人のために役立つことの本質だと信じているからです。そして、その想いに共感をし、現場を支えてくれる職員の存在には感謝してもしきれません。
バナナ園グループでは、職員自身が健康で楽しく、やりがいや喜びを感じながら働ける環境づくりを大切にしています。「自分がハッピーでなければ、人を幸せにできない」ということをモットーに日々取り組んでいます。
これから働いていただく方に求めていることは、介護の経験や向き不向きよりも「前向きさ」「素直さ」です。入居者さま一人ひとりに向き合う血の通った介護を一緒に創っていきたいと考えています。
社会になくてはならない介護の仕事。日本のみならず、海外の課題としても挙げられており、これから世界中の人に必要とされていきます。
ぜひ、私たちと一緒に、たくさんの人生に寄り添う仕事をしていきましょう。
バナナ園グループ代表 矢野 達郎