福祉系総合職

宮﨑 知佳子

入社の決め手は?

大学で心理学を学び、「社会に不可欠な仕事がしたい」という思いから業界を絞り、介護の道へ進みました。説明会で対応してくれた採用担当の方の明るい雰囲気や、人を大切にする姿勢に惹かれたのが大きなきっかけになっています。 その後の見学を通じて、大規模施設とは違い、グループホームの家庭的な空気感や近い距離での関わりに魅力を感じ、「ここで働きたい」と思うようになりました。

仕事内容は?

新卒で本部配属となり、主に採用業務を担当。その後現場へ異動し、介護業務を中心に、食材発注や勤怠管理、介護請求の前工程など事務全般にも携わってきました。現在は最年少で管理者に着任し、経験豊富な職員と連携しながら、より良い施設づくりに取り組み始めています。

仕事のやりがいは?

最年少で事業所の管理者を任され、まだ数日目。正直不安のほうが大きいですが、もともと「会社の運営に関わりたい」という思いで入社したので、このタイミングで任せていただけたことに、責任とやりがいを感じています。 これまでに培ってきた事務スキルを評価してもらえたこと、そして「今度は人のマネジメントや事業所の運営も学んでいってほしい」と期待をかけてもらえたことは、自分にとって大きな励みです。

とある1日のスケジュール

  • 8:45 出社 / メールのチェック
  • 9:00 始業時間 / 申し送り / 清掃
  • 10:30 訪問歯科の対応
  • 11:30 口腔体操 / 食事提供
  • 12:30 休憩
  • 14:30 ご家族さまの面会対応
  • 15:30 事務作業
  • 17:00 退社

今後の目標は?

管理者として川崎大師に異動したばかりですが、まずは入居者さまやスタッフのこと、管理業務全体をしっかりと把握し、今の良い体制を引き継ぎながら、「ここにいてよかった」と思っていただける環境づくりに取り組んでいきたいです。 その上で、入居促進にも積極的に関わり、施設全体をもっと活気ある場所にしていきたいです。 もともと会社全体の運営に携わりたいという想いで入社したので、ここで管理者としての経験を積み、より大きな視点で福祉の現場づくりに貢献できる人材を目指していきます。

バナナ園グループの魅力は?

職種や雇用形態に関係なく、自然に支え合える温かい空気があります。シフトの穴が出たときも「私が代わりに出ますよ」と助け合える環境があり、日々支え合いながら働けるのがバナナ園グループの魅力だと感じています。