バナナ園グループは、川崎市が独自に実施する「かわさき健康福寿プロジェクト」に参加しています。これは、要介護度の改善や日常生活動作(ADL)の維持に取り組む介護施設を評価する制度です。
第8期では、バナナ園グループの5つの事業所が金賞を受賞し、グループホームとして川崎市内最多の受賞数となりました。“できること”を引き出すケアや、独自のトレーニング「バナトレ」などの取り組みが評価された結果です。今後も一人ひとりの「らしさ」に寄り添いながら、介護の質を高めてまいります。
バナナ園グループでは毎年、入居者さまのケア内容や身体機能の改善に向けた取り組みを、事業所ごとに発表する『バナナ甲子園』を開催しています。
日々の実践を振り返り、成功事例を共有することで、職員のスキルアップやモチベーションの向上にもつながっています。