明日はいよいよ「公表制度」の訪問調査が「あいケアサービス」に入ります。ここ数日書類整理に追われる毎日でした。要求されている書類の整備は何とかフィニッシュ?しました。
整備をしていて感じるのは、要求している「書類」や「帳票」が何を指しているのか具体的な表現がなされていないものが多々あり、この「帳票」で良いのだろうか?と迷うことが多かったこと。また同一帳票に関しいくつかの要求がなされていること。
なにせ訪問介護に関しては80近い要求項目があり、半数以上は通常各利用者について記帳していかなければならない<毎日、毎月、四半期、年間、適宜>とあるワケです。
また、通常ケアマネと口頭や電話で連絡を取り合っていることもメモや記録に残しておかなければならないようです。「証拠は必ず文書や捺印を残しておけ」ということなのでしょう。
明日が終って更に2事業所の調査があります。私の場合、これが終るまで梅雨明けは無さそうですね。