自転車での移動中に欠かせられないのは音楽の存在。
この音楽には学生時代より、随分と助けられました。
多分音楽鑑賞を趣味に持っていなければ、今の自分はここにはいないかも。
そう思うほど、音楽にはのめりこんでいます。
具体的に何を聞いているのかというと、ジャズやジャズ・フュージョンを中心に聞いています。
大きく分けて見ると、
・ジャズ
・リズム・アンド・ブルーズ
・ラテン・アメリカン
の3種かな。ほかにもマニアックに細細と聞いているけど。
最近のポップスは洋楽含めても滅法聞かなく、学生時代2000年以前のものだね。
要は青春時代の曲と言うか・・・
最近の音楽はさっぱりと興味が湧かない。
ロックもあまり聴かないし。
でも、ロックに枝分かれする前のリズム・アンド・ブルーズなら最近聞き始めています。
ファッツ・ドミノやミーターズとか・・・・・・ニューオーリンズ万歳!
ドミノもそうだけど、ジャズなんか、自分が生れるより前の曲(へたすりゃ親や利用者の世代)ばかりだし、
モータウンの古い音源を聞いていると、親が「これが青春時代の曲よ」と反応するくらい相当古いものばかりだf(^^;
もっと近代に移っても、’80年代前後の;邦楽だとYMO(ビバ復活!)とかスペクトラムとか自分が生れた頃がピークの音楽が多い。
丁度その頃がフュージョンの隆盛期でもあるし、その世代の方々が羨ましいと思うほど。
洋楽もソウル系を中心にわいわい集めています。
やっぱ近年のネオソウルなどコンテンポラリーな方面はあまりきかないかな?
ラテン方面だとキューバ発するルンバやニューヨリカンによるサルサなど、
ブラジルだとサンバや、ボサノバ、MPB(ブラジルのポップ音楽)。
それらとクロスオーバーしたジャズ;ラテン・ジャズも聞きまっせ。
激しいナンバーも大好きなんだけど、・・・踊れないケドサf(–;
ジャズやリズム・アンド・ブルーズの重大なルーツとなる黒人による;アフリカの音楽も好きだし、
ヨーロッパに渡ると、流浪の民族ロマ(ジプシー)による音楽にも面白い。
特に最近人気らしい、ジプシー・ブラスもしくはバルカン・ビートと呼ばれる高速ブラスでぶっ飛ぶことが出来ますよ!
その他の各民族の音楽にも興味津々です。
――と、まあ、徒然ながらも、結局マニアックに語ってしまいました(笑)
とかく、音楽に浸かれば浸かるほど深みが増していきますね。
皆さん、音楽を楽しみましょう。
どこかのレコード店のあおりじゃないけど、
NO MUSIC, NO LIFE
です。
次回、書く機会があれば音楽のレヴューや黒人音楽の歴史でも語ってみようかな?