例年川崎市中原区の丸子地区にておこなわれていた「福祉バザー」が今年より「丸子地区社協福祉まつり」<中原区社会福祉協議会主催>に生まれかわり、川崎市立上丸子小学校にてグレードアップして開催、小学校の校庭や体育館では例年のバザーに加え、焼きソバ・うどん・そば・もち・カキ氷・わたあめ・ポップコーンの模擬店、更に産地直売の野菜の販売、シイタケの原木作り体験、青竹ポックリ作り等の楽しい企画が盛りだくさん。台風一過の秋晴れの中、10月28日は老若男女が楽しめる一日になりました。
当社では、この福祉コーナーにブースを設け「家庭でできる介護教室」そして各種講習会で人気のプログラム「認知症疑似体験」を実施。プロの介護テクニックを皆さんに伝授した他、噂の「認知症疑似体験」には行列が出来るほど。地域の皆さんとの交流に休日返上で参加したスタッフも「家庭介護や認知症の理解に役立ってくれてなにより」と、話してくれた。
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