近年、「認知症」の発症が急増し、「認知症予防」のアプローチが重要視されています。「認知症予防」は、健康なうちから取り組む必要があり、今回は認知症の早期発見方法と日常生活習慣のアプローチをご紹介いたします。
<講義内容> (講義内容・講師については、若干変更する場合がございます)
1) 講 義: 「認知症の理解と早期発見・初期介護(医療との連携)」
講 師: 日本医科大学老人病研究所 臨床心理士 若松直樹
2) 講 義: 「認知症の予防は可能か?」
講 師: 日本医科大学老人病研究所 臨床心理士 若松直樹
3) 講 義: 「ファイブ・コグ」の目的と活用方法について
講 師: 日本認知症ケア学会「ファイブ・コグ」研修修了者
(※ファイブ・コグ: 東京都老人総合研究所監修の「高齢者用集団認知度検査」)
■研修日程:平成22年2月27日(土) 10時~16時
■研修会場:ミューザ川崎シンフォニーホール (「川崎駅」徒歩3分)
■研修対象:一般の方(認知症の方を支えるご家族)介護従業者等
■募集定員:60名(先着順受付)
■受講料: ¥1,500(テキスト代込み)
■主催:NPO法人福祉振興会
フリーダイヤル:0120-14-4137 FAX:044-433-4712
お問合せ (月)~(土) 9時~16時 受付担当: 小関、富岡、並木
■後 援: *川崎市社会福祉協議会 *社会福祉法人 ばなな会
*日本医科大学老人病研究所「認知症街ぐるみ支援ネットワーク」
※昨年の模様