バナナ園グループ×SP-Body
“お一人おひとりに合わせたシニアパーソナルトレーニング”
パーソナルトレーニングジム『SP-Body』(合同会社 SP-Body 所在地:川崎市中原区 代表:小林 祐二 以下「SP-Body」)
2016年設立。「お客様の日常生活を豊かにする」ことをコンセプトとし、「運動」「休養」「栄養」の『健康に過ごす3大要素』を提案しているパーソナルトレーニングジムを運用している。
通常のボディメイクはもちろんのこと、女性特有の生理現象である月経にまつわる身体の正しい理解と、運動で適切に整える『月経コンディショニング』を考案し、イベントへの出展やワークショップの開催を行っている。その受講者は延べ1,000名を超える。また、明治大学文学部と連携して、『月経コンディショニング』を通した月経痛やPMSの共同研究を行っている。
目的
- 機能改善
本来持っている反応を引き出すように体の調整(=コンディショニング)を行うことで、潜在能力をよりのばす - 日常生活動作(ADL)の維持、向上
- かわさき健幸福寿プロジェクトへの参加
- 機能解剖学に基づいた『フェムケア』を通して入居者様および職員の身体をコンディショニング
期待する効果
- 認知機能低下の抑制
- 立位、座位、歩行、起き上がり動作等の維持・改善
- むくみ症状の改善
- 尿漏れ回数の減少
- 臓器脱の予防
月経コンディショニング
『月経コンディショニング』は、SP-Bodyオリジナルの女性のための健康支援プログラムです。老若男女問わず女性に付きまとう生理・月経や排泄に伴う健康の悩みについて、知識を身につけていただいたうえで理解を促し、体やメンタルのコントロール等、より健やかな生活をサポートします。性別問わず「生理」について学ぶことで、寄り添っていけるような環境づくりに繋がります。また、フェムケアには関係ないと思われがちな老年期の年代の女性についても、閉経の正しい知識や更年期の知識を身につけることにより、日々の生活がフラットに過ごせるようになります。
また、頻尿、尿漏れ、子宮脱の予防・抑制、膣の乾燥等の諸症状の改善と運動の大切さを学ぶことができます。バナナ園グループでは『月経コンディショニング』を組み込んだ独自のシニアパーソナルトレーニングのプログラムとして毎週トレーナーの方をお招きし、「バナトレ」を行っています。